当たれば億万長者3億円年末ジャンボ宝くじ!
別に、銀行の回し者ではありません(笑)。当選のチャンスがあるなら、チャンスをモノにしたい!と思うのが人の常。そこで、当りやすいのはどんな時なのか調べてみました。意外とウソみたいな、信じられない話がありましたのでご紹介します。
■宝くじはツイていないときに買う? ~ある主婦の場合~
10枚の宝くじを購入しただけで、なんと1等1億5000万円が当選してしまった主婦Aさん。Aさんは、何をやってもタイミングが悪く、バスや電車に乗り遅れたり、スーパーの特売品が売り切れていたりと、ツイていない日々が続いていたそうです。もうそろそろ良いことが起きてもよさそう、とウラをついて買った宝くじが大当たり。以来、アンラッキーなことがあったときに宝くじを買うとか。
■善い行いをしたときはお買いどき? ~会社員のお徳(得)~
会社員Hさんは、道端で具合の悪そうなお年寄りを見かけ、病院へ連れて行ってあげたその帰りに、病院の前の売場で買った宝くじが大当たり。高額インスタントくじ<ラッキー3 400>で、一瞬にして1等400万円を射止めた。2年ほど前にも同じ体験をしたそうで、善い行いをしたときは「買いどき」なのかも。
■1等2億円、捨てなくて良かった! ~果報は寝て待て~
主婦のYさんは、宝くじを買い始めて3年。たまたま、ご主人にすすめられ、年末ジャンボを200枚購入した。テレビ中継で当選を調べたところ、高額当選はないようで、はずれた券を破って捨てようとしたとき、夫が寝言で、「トクショウ、トクショウ」と叫んでいる。もしや!と思い、新聞で調べなおすと、何と1等2億円が当選していた。ああ、捨てなくてよかった!
善い行いをして、後でその分の福が返ってくるというのは、何となくあり得そうですよね。でも1等狙うなら、もっと運を引き寄せてからでないと、私は不安です。